JCBカード(提携カード含む)を海外で使うと、その国の通貨やドルで買い物をすることになるが、カードが会社に情報が到着した日(買い物をした日ではない)のレートで換算され、私たちに日本円で請求される
よく間違いがちだが、買い物した日のyahooレートなどで調べたレートで計算したも正しい金額にならない(概算はできるけども)
実際に買い物した日から何日後のレートで計算すればいいかはわからない
MyJCBなどのサイトで明細を見れば、いつが換算日になったかなのかはわかる
知ったとしても何もできないが、前日や翌日が換算日だったら得していたのか損していたのかMyJCBで換算日がわかった後に見ようと思ってもわからない
なぜかというと、JCBはレートを公表しているが、当日のレートしか公表をしていない
MasterカードやVISAカードは過去レートも確認できる仕組みがある
「MASTERカード過去レート」
https://www.mastercard.us/en-us/consumers/get-support/convert-currency.html
「VISAカード過去レート」
https://usa.visa.com/support/consumer/travel-support/exchange-rate-calculator.html
したがって私が飽きるまでJCBの過去レートを載せていこうと思う
ちなみに、過去レートがそのままカード会社からの請求になるわけではない
基準レートに1.6%の手数料が上乗せされる
(キャッシングの場合はさらにATM手数料が上乗せされる場合があります)
請求レート=基準レート×1.06%
すなわち基準レート(ドル)が「107.88」だった場合、実際に支給されるときのレートは「109.606」となる
100ドルの商品を購入した場合、109.606×100=10,960円が請求される
2019年7月より1週間ごと程度に過去レートを載せていきます。
ちなみに土日祝日はレートが提示されない(祝日はレート更新されてもいいと思うのですが、なぜかJCBではされません)