良いトレードとか悪いトレードとかよく言われるが、いったいそれって何だろうって考えてみる
悪いトレードについてはたくさんある
例えば、
① 感情的なトレード
・負けた後すぐにポジを取る
・ドテンして踏まれる
・負けた後、取り返そうとしてロットを大きく張ってさらに負ける
② とりあえずポジションを持ってしまう
・お試しとか言って自分の思う形になってないのにポジションを持って含み損
・チャートを見てるのにチャート形状とは関係なく価格でなんとなく安いな高いなと思って逆張りをする
などなど
ただ、良いトレードとなると底値や天井でエントリー出来て自分の目標とするところで利確できた場合など、見た感じ結果論的にうまくいったときにはそう思うのではないだろうか
しかし、悪いトレードはあったとしても良いトレードなんてのは本当に存在するのだろうかと思ってしまう
まあ、ルールに従ってエントリーしてルールに従ってイグジットできればそれを良いトレードと呼ぶのであれば、勝ったとしても負けたとしても良いトレードというのは存在する
そもそも1年とか長期にわたって勝っていなければ良いトレード、悪いトレードといったところで何の意味もない
とはいっても、良いトレードを追求しなければ勝ちはついてこないと考えるとよいトレードをしていくしかない
今後良いトレード以外は悪いトレードということを踏まえながら、良いトレードを追求していこうと思う