USDJPY ドル円 2022/5/23(月)～ 考察及び戦略
ドル円 日足（アップトレンド）
一体何日ぶりでしょう？今年の２月２４日（木）を下限としてずっと続いてきた日足のアップトレンドの日足レベルの押しを付けました
巷では上げすぎたので１３１円あたりが天井みたいな意見が散見されますが、まだ日足レベルでは押しが入ったに過ぎません
現時点の上昇トレンドは終わりを告げていません
逆にここからすぐに日足レベルで上向きになってしまうと、簡単に現時点での高値を超えて行ってしまう可能性さえ見えます
ドル円 ４時間（トレンドレス）
４時間足レベルでもまだダウントレンドは発生していません
単に上昇トレンドが終わっただけです（トレンドレス状態）
もちろん、１２７円の節目は重要ではあるがこちらを下回っただけではダウントレンド確定ではありません
ドル円 １時間（ダウントレンド）
日足でも見えるように１２７円の重要ラインを守った形となりました
１時間足レベルではダウントレンドの戻し中となっています
４時間足の前回下限である１２８．６あたりを上回らずに落ちてくれば、いったん一気にダウントレンドの力が強まる可能性があります
１２８．６を上回るまではショート戦略で検討したい
